純愛ドラマ「冬ソナ」だから、
もちろん濡れ場など皆無である。
しかし、次の場面を音声だけで
聞いたときは腰が抜けた。
ヨン様扮するミニョンが、
恋人ユジンとドライブに行き、
100円駐車場にクルマを停める場面だ。
ミニョン「あれっ、なかなか上手く入らないな~」
車の運転に慣れていないミニョンは、
車を前後左右させながらなかなか入れられないでいる。
ミニョン「もう、ちょっと左かな~お尻は入ってるんだけどなぁ」
ユジン「もうこっちよ。一度で入れられないの?(怒)」
それでも、行ったり来たりでもたつくミニョン。
だんだんとイライラしてくるユジン。
ミニョン「あっ、まっすぐになった。このままバックで入れられるぞ!」
ユジン「早くぅ!そうよ、このまま一気にきて!」
急にエンストする。
ミニョン「あ、あれっ。」
ユジン「もう、何やってんのよ。早く入れてよ、もう。
できないなら、私がやってあげるわよ!」
ミニョン「ボクが入れるよ!入れさせてよ。」
もたつくミニョン。
ユジン「早く入れてってば!奥まで一気に入れてよ!!ムード台無しよ。」
ミニョン「よし、行けそうだよ、いくよ、入れるよ?」
ユジン「そうよ、そのまま奥まで入れるのよ!」
ミニョン「入った~!」
フランス書院も真っ青の純愛場面である。